先週、業務の都合で2日間の講習に行っていました。
そしたら先生がとってもステキな人で!
講義をしながらホワイトボードにこんな絵を描いてくれるのですよ。
「AさんとBさんがいて…」
ってときには、○Aだの○Bだの記号的に書く先生が多いんですが、今回の先生はゆるゆるの人物画をササ〜ッと描いてくれるのです。
おにぎりは「昼休み」、お茶は「10分休憩」のマークです。
尊い。
この先生に限らず、誰かがなにかをササッと描いてくれたりすると、本当に励みになるんですよ。見ている私は。
ホワイトボードでも、メモ用紙でも、ポンチ絵があるだけで魔法の二次元になるんですよ。
なんかもうさー、フツーに生きてると、それイコール殺伐としちゃってるじゃん?
しょうがないよ、我々労働階級だもの。
ストレスがあって殺気立っているのが、現代社会。
なので、こういうゆるりとしたポンチ絵を描いてくれるという癒やしに感謝を込めて、
「あなたのちょっとした行動がまわりを救っているんですよっっっ!」
と、世界の中心で叫びたい。
…と思ったときに、自分はどうなのか?
あ、、、ううう、、、
仕事中ぜんぜん、ホワイトボードにポンチ絵やってなかった…。
唯一やってたのは、「こういう構図でお願いします」のカット指示だけだ…。
反省 orz
私の友人はむかしっから、
「こういうお菓子が売ってたよ」
なんて絵にして紹介すると、
「あんたそういうの好きだよねー!」
って、ニコニコしてくれるのですよ。
↑テラスモール湘南1Fの商品。うろおぼえ。
私が今なおヘタクソながらもポンチ絵を描こうとするのは、むかーしから生暖かく見守ってもらってたからですね。
うん。
自分が描くだけじゃなくて、人が描くものを見るのが好きなので、ここをご覧になってしまったアナタさまもぜひオネガイシマス。
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