令和時代。
子どものスマホデビューは、半数が小学生なのですと。 (MMD研究所)
ただし、これが何年生かはご家庭によってバラバラ。
1年生が意外と多く、そこから徐々に累積してく感じで、6年生になると5割という構図です。
我が家は2022年度で小学3年ですが、まだ携帯デバイスをもたせる時期を決めておりません。
駄菓子菓子。
親としては、子どもとよく話し合ってからコスト重視のプランを押し付けるつもりです(爆)。
まずね、土俵にはこの2種類しかのせません。(消費税込み価格)
- 楽天モバイル :0円/月
- ロケットモバイル”神プラン”:328円/月
今はどこの通信業者でも、近年のAndroid&iPhoneにちゃんと対応していますので。
たまに「docomoじゃなくてもGPSついてるの?」とか「格安SIMだとLINEできないんじゃない?」という人がいますが、できます。
ご安心ください。
◆楽天モバイルでできること
データ通信量が1GB以下なら、本当に0円です。
ドコモ・アハモ、ソフトバンク・ワイモバイルといった大手、それから格安SIM(MVNO)各社含めて、1GBまで無料ってのはありません。
キャンペーンとかじゃなくて、素でこういう料金設定です。
(段階制で上限3,278円。詳細は料金ページでそうぞ)
私のおサイフケータイ用端末も、ここで0円運用しています。
もし子どもにスマホを渡すのなら。
引き落とし口座を、子どもの銀行口座にしてですね、
「上手く使えば、0円だよ。
頭使わないとカネが減るから、気をつけな」
といって、携帯電話と金の関係を叩き込むことができます。
実際には「家で使いなさい」というルールを設けるので、使うのはWi-Fi環境下ですね。
よっぽどのポカをしない限り、0円でいられるでしょう。
◆ロケットモバイル”神プラン”でできること
328円/月固定の、データ専用・低速通信使い放題(ォ)です。
さらにau回線にするならSMSついてこのお値段。すげぇ。
なので、このままLINE認証にもこの契約番号が使えて、手間なし。
よしんば通話プランでも、490円/月です。
ちなみに、どのくらい低速通信なのかというと…
一般通信事業者で速度制限かかったときの、ああいう感じです!
しかし低速と言っても、「家で使いなさいルール」ならば、結局Wi-Fi。
心配しなくていいっす。
私も基本的にWi-Fiが飛んでいる場所におりますので、サブ機にロケモバ神プランのSIMを差しております。
…ていってもですね。
MMD研究所の「2022年1月初めてスマートフォンを持つ子どもと親のスマートフォン意識調査」ちゅうのは、「回線契約をしているか?」という問いかけではないのですよね。
端末だけいじくり回している子は、もっとたくさんいそうです。
今週のお題「買いそろえたもの」