ダサいワーママは疲れた顔をしている 半熟ババァ-雲の彼方に?-

フルタイム&実家の協力ナシで双子育児の保育園を乗り切った。子が小学生になり転職。湘南茅ヶ崎在住

私の常識が非常識だった、ハラスメントの受け取り方。昔の職場に洗脳された価値観でした。

お題「今、チャレンジしていること。」

気を付けなきゃ…と、価値観アップデートにチャレンジ中

今持っている価値観というものは、昔の職場に洗脳されたものが多い!

自分の常識=世間の非常識。
本当に注意しなくてはいけませんねー…。

私は長く同じ会社に勤めてしまったという過去があり、さらに、社内での所属が変わってもそんなにビッグに環境は変わっていなかったのです。

ドメスティックすぎる環境。
これはとても危険。

なので「よそを知っている人からの忠告」は、真摯に受け止めなくてはいけませんね。
子どもが産まれて以降、それから前の職場をやめて、人付き合いが若干変化。
これで痛感しました。

 

人の意見にもいろいろあるので全部を聞く必要はないのですが……

たとえば「仕事ってこういうことあるよね」的な話題の中でも、法令違反、ルール破り、特定人物の人間性などについて、「どこの会社もそうなのでは?」と勘違いしている部分があるあるです。

およそから、複数の指摘があったら、それはまごうことなき問題ではないかと。

特定の要注意人物がいてヤバい職場

「これはどこの職場でもありえること」と勘違いしていたのが「本格的にヤバい人のヤバさレベル」です。

これが、他社からの指摘でわかったという事件がありました。

そのヤバい人のせいで、ノイローゼになる人ややめちゃう人が続出してました。
「お前おかしいって気づけよ」って感じですよね…。

ワタシってサバサバしてるからみたいに笑える要素ってのは、なかったですね。
リアルには、救いがない…。

雇用情勢の統計的にまとめてしまうと、そういう特定のヤバい人の存在すらも「人間関係」というくくりになってしまうので、非常によろしくない。

正確には「人間関係」ではなく、「不適切な人物がいる」なのに。

「どうしても個人的に合わない人って、いるもんだよね」程度の問題と勘違いしていて、「明らかに対象が不適切人物」ということが、外部の第三者に指摘するまで理解できていませんでした。
これはまずかったなーと。

パワハラ・セクハラのガイドラインだけでなく、個々の事例を真摯に受け止めるべきでした。

「そういう人がいても、周りが耐えなければならない」
なんて思っていたのですが、それは「非」常識でした。

価値観が洗脳されちゃってましたね。
多分、今も完全には抜けきっていない……。

ごくせまい範囲のサラリーマン集団の中にある
「うちの会社ではいつもそうしていること」
「みんなそうやっていること」
という価値観に、しっかり疑問を持とうと思いました。

 

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