ダサいワーママは疲れた顔をしている 半熟ババァ-雲の彼方に?-

フルタイム&実家の協力ナシで双子育児の保育園を乗り切った。子が小学生になり転職。湘南茅ヶ崎在住

プログラミング教室での男子との付き合い方。絶対的敗北。学校では大人しくしている反面、外で卍解している

小学生相手の教室は先生の苦労が半端ないのでは……

以前、友人が

「プログラミング教室の先生をやる」

と予告した際に、

「こんな繊細な神経の友が、荒ぶる小学生男児の餌食になってしまうなんて!!」

おそれおののきました

「小学生男児=マナーが悪い暴れん坊」というイメージが強かったのです。

駄菓子菓子。
実際にプログラミング教室に行ってみると、予想とはだいぶ違っていました。

 

プログラミング教室の男子は知的で落ち着きがある

いやいや、ほんとに。

今週のお題「これって私の地元だけですか」

 

先日、プログラミング教室の体験入学に娘らを連れて行ったのですが、そこにいた小学生の男子たちったら、あ〜らも〜う!

将来は理系の大学に進んで、就職後は設計や研究をして真面目に働くであろうことが想像できる、しっかりさんたちばかりだったのですよ。

低学年〜高学年、どの子も知的で、落ち着いていながら、創作意欲にあふれています。

 

なぜ勘違いしていたのかというと、スイミングスクールの男子が底辺だから

プログラミング教室に行くまで、私の知っているよその小学生男子といえばスイミングスクールの子たちだったんですよ。

女子更衣室の中をちんちん丸出しで走り回ったり、女子更衣室に乱入してきて叫んで走り回ったり。

「すごく嫌だなー」「小学生男子相手の仕事なんて普通の神経じゃつとまらないよ」と思いながら過ごしていました。

 

男子であった夫に、そんなプログラミング教室とスイミングスクールの客層の違いについて話してみると、

「あそこのスイミングスクールの男児は底辺だからな」

との返事が返ってきました。

て、底辺……。

言われて納得です。

 

娘たち、絶対的敗北

ということで、プログラミング教室。

行ってみると、世間の(上辺+下底)×高さ÷2が垣間見れて、良かったです。

お行儀の面で言えば、娘たちのほうが野蛮なので、男子にマナー負けしています(爆)。

学校の先生に聞くと、いつも「教室では大人しいですよ」というコメントをいただくのですが、まったくもっておとなしくありません。
教室でおとなしくしている反面、外じゃ卍解しているくらいの勢いで野蛮です。

お教室の坊っちゃん方からすれば、

「プログラミングスクールの女児は底辺」

ということになりかねません。

 

あ、プログラミングの内容自体は簡単で、発展していっても、先生なしでなんとかなりそうです。
小学生高学年までなら、自宅で親が見てあげることが可能なレベルでした。

簡単に言うと、レゴみたいなやつを組み合わせて、動くおもちゃを作ります。

 

「教室に通うのが場所や時間的に厳しい」という方は、プログラミング教材として売られている工作キット等で取り組んでみてください。

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