師走でごわす
今年は 郵便料金の大幅な値上げがあり、「うおっ」と負担に感じました。
63円から85円って、いきなり130%も値上げしていいのかね……
そんなもんで、今年ついに年賀状じまいを決意いたしました次第。
ただ、「年賀状じまいはうまくやらないと相手に迷惑がかかる」という話にもつい最近なりました。
そこで、「もらって一番よかった年賀状じまい」をお手本にしたいと思いまする。
お手本にしたい例:気配り上手なお姉さんの年賀状
2024年1月にいただいた年賀状に、
「年賀状じまいのため、今回で最後になります。今後はSNSでよろしくね」
と書いてあったのです。
おおっ、すごくスマート!
タイミングとしても、年賀状に書かれた年賀状の話題として、すごくわかりやすかったです。
この方は、字がとても美しくて、遊びに行く場所によって装いが違って素敵で、気の持ちようについうての面でもとても良い影響をいただいた方です。
す、すごい。デキル人は、やっぱり違う。
失敗談:タイミングを間違えてしまったケース
一方でつい先月、こんな失敗談もお会いした方から教えてもらいました。
「年賀状じまいをするというお知らせを12月に出したら、すでに友人が年賀状をだしてしまっていた後だった」ということがあったのだそうで。
お、おー……
年賀状じまいを伝えるタイミング、たしかに。
よしんばポストに投函していなかったとしても、相手がすでに年賀状を出すつもりで作成なり構想なりしている最中だと、悪いですね。
やっぱり、気配り上手なお姉さんの年賀状を真似します
「これからはSNSで」と一言添えてだしたらカッコいい……
駄菓子菓子!
私にはカッコつくタイプのSNSが皆無なのです。
このブログとツイッタランド(X)では受け取った方も困るでしょうし、錆びついて動いていないSNSを紹介されても……
ちゃんとmixiで友達とやり取りをしていた時代が懐かしいぜ!
年賀状じまいのついでに…年末年始の手土産もどうしたもんかね
毎年12月になると、混雑する駅前まで年末年始の手土産を買いに行っています。
もーほんと、街が師走でごわすって感じで、大変ですよ。
今週のお題「手土産」
鉄板商品はこちら、湘南名物タコせんべい。
小さい子からお年寄りまで、誰からにも「おいしい」といわれる、海鮮せんべいです。
贈答品は甘いものが多くなりがちですが、そんなときにタコせんべいシリーズがあると、味のバランス的にも重宝します。
逆に、コレしかなかったときでも、おいしいから合格という、非の打ち所のない手土産です。
ほんとに。
ただし、タコせんべいは地元のお菓子なので、同じエリアに住んでいる人は、年に2回以上食べている可能性があります。
でも「定番を決めておく」ってのは、自分が省エネ行動するためにも大事なのです。
ははは。