意外とまわりに
「コーヒー、味は大丈夫なんだけど、体調が悪くなるんです」
という人がいるのですよ。
私もそうなのですが……もしかしてコーヒーアレルギー?
アレルギーというと、「わが子らはアレルギーか否か!?」と、肌がかぶれている度に気になっています。
うちの子どもらは、呼吸困難で救急搬送されるほどのアレルギーはまだないんですけど、これから先はどうかわかりません。
くしゃみだの肌のかぶれだのの低レベルなアレルギーだったら、これからいくらでも出てくるのでしょうが…。
いやほんと、呼吸困難で救急搬送されるものから、皮膚のただれ、鼻水まで、いろいろですね。
一般的に「うるし」はかぶれるモノといわれていますが、アルコールにアレルギーがある人はアルコールで十分かぶれます。
私もあるときからにわかにアルコールでアレルギー症状が出るようになりました。
お注射等のアルコール消毒で、かぶれます。
肌が赤くなって、かぶれる。
看護師さん曰く、「すごくわかりやすい」らしいです。
注射の時に「アルコール消毒だいじょうぶですかー?」って聞かれることはありませんか?
あのとき、「アルコールはかぶれるのでイヤです」っていうと、別の消毒液を出してくれます。
おそらく、あの「アルコールじゃない消毒のヤツ」は、単価がアルコール消毒よりも高いんじゃないでしょーか。
(安かったら、最初からアルコール消毒をしないと思う)
ってことは、アルコールのアレルギー人口は意外と多いのかもしれませんね。
もしかすると、「かぶれる」よりもさらに重篤な、「呼吸困難で救急搬送」レベルの人もいるのでは???
…それはこわいですね。
「かぶれる」は、割と軽い症状のほうと思われますが、かぶれる本人にとってはありがたくない話です。
アトピー性皮膚炎というのは、容赦なく人権を侵害されるタイプの疾患ですし。
自分がアトピーで本当~に嫌な思いをたーーくさんしてきたので、同じ苦労を子どもたちには背負わせたくないですね。
一般家庭の頑張りでアトピーが阻止できるかどうかはビミョーなところですが、何もケアせずに後悔はしたくないのでござる。
ゼロアトピーは無理でも、軽症のうちに適切な医療措置が受けられるように尽力したいのでござるよ。
なお、アトピーは重篤な症状だと、それまた救急車レベルになります。
(救急車レベルではないけれど、外に出れないような状態になったことはある)
私はコーヒーの上限が1日1杯程度で、これ以上飲むと体調が悪くなります。
体がとてもだるくなり、気分がちょっとすぐれない感じに。
他のカフェイン入り飲料でそうなることはないので、コーヒー豆に対するアレルギーの一種なのかもしれません。
(はたまた毒キノコのような中毒?)
できれば子どもの学費を貯め終えるまで働いていたいので、体調をよくするためにもアレルギーを甘く見ないように気をつけたいところです。
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