会社辞めるにも、いろいろあるじゃないですか。
多いのは、いろんなところで勧められている「円満退職風」。
「風」というのはお察しの通り。
実際に退職することになんかなったら、円満などであるはずがないのです。
問題があっても、なるべく波風が立たないように装っているというだけで。
「円満退職風」をされる方が多いので、そのたびに感心します。
偉すぎます、みなさん。
円満退職風以外だと、「いきなり辞める」がありますね。
「いきなり辞める」は、お気持ち察するにありあまる…、、、理由がよくわかります。。。
身の回りでも、「その気持ちがよくわかるよォォォォォ!」という状況がありました。
さらに上を行く例もありますよね。
みなさまの周りでもチラホラありそうなアレです。
デストロイヤー。
最悪ケースだと「第四石油類を撒いて火をつけられる」のですが、さすがにそれほどの全国的ニュースはそうそうありません。
が。
データや資料の破壊(廃棄)くらいだったら、身の回りでも聞けますよね。
「基幹システム破壊」くらいになるとtwitterで騒がれるレベルの事件ですが、「引継ぎ資料を残さない」程度だと当たり前のようにあります。
「引継ぎ資料を残さない」は普通にあります&どこでもあり得ます。
「会社の高額商品を壊して去る」レベルだとかなりヤバいと思いますが、、、そのくらいの人が「いる」と確信しています。
そういうときって、ニュースだったら犯人の映像と共に
「むしゃくしゃしてやった」
ってテロップ付きで報道されがちですけど、
「むしゃくしゃって、なにがあったの????」
というむしゃくしゃ要因が
「あー、それは怒るだろうねぇ…」
ってことがあるじゃないですか。
やっちゃいけないことなんだけどさ、
「それは怒るよね…」
って、お気持ちを察して余りある事態も、あるではないですか。
会社辞めるときも人それぞれ…というより、
「さすがに辞めさせた人のせいでは?」
と思わずにはいられない人間社会の闇。
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今週のお題「卒業」