想像上の食卓
共働きフルタイムです。
結局、ごはんは手作りです。
以前、「外で惣菜を買うと割高なので、経済的にも作らざるを得ない」という話を書きました。
どこの家庭でも、そういうことになっているんじゃないかと思います。
んで。
冷凍食品というものがあるではないですか。
ウホーッ!
いいですよねー、冷凍食品。
種類がいろいろあって、楽しい。
そして冷凍食品ほど安全衛生に配慮し厳しい検査をくぐりぬけたなものは他にありません。
(異物・毒物の混入があれば、それは事件です、奥さん)
駄菓子菓子。
冷凍に頼ろうとすると、
やっぱり値段が高くなる。
冷凍庫のキャパが足りなくなる。
胃が疲れてしまう。
うー、残念です。
本当はもっと、冷凍食品を増やしたい。
この冷凍食品のハードル3点のうち一番大きいのは、実は、冷凍庫のキャパ不足です。
一般的な家庭用の冷蔵庫というものは、どうにも冷凍庫が小さい…。
もっと労働者のことを考えてくれれば、もっともっとワイドな冷凍庫であるべきなんですが。
これもまた、「オッサンが言えばおむつの自販機なんかすぐできるのに、女が騒いだって世間は動きやしねえ!」に類似する問題じゃないかって気がしますけどね。
そうそう、男尊女卑的なアレです。
なので、冷凍庫が大きくなった方がいいと思うオッサン達は、大いに騒ぎまくってください。
ワーキングマザーが騒ぐよりも、よっぽど効果があります。
冷凍庫のキャパシティが増大したら?
冷凍のから揚げをチンして、野菜をガーガーやって、グワーーッってやったやつで手作り&冷凍のハイブリッド食卓ができます。
このハイブリッド食卓にすると、我が家の平均的ALL手作りよりも、ずっーと豪華です。
いつか、お腹いっぱいから揚げが食べたいなあ…。
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