今月の仮想敵国VERYには「滝沢眞規子さん 旅するように東京歩き」というルイ・ヴィトン特集があります。
ヴィトンのモノグラムって、好きな人はたくさんいますが、似合わない人はとことんに合わないのですよ。
私のようなママファッションの平均点を著しく下げている者などは、似合わなさ…あの茶色同志の組み合わせがおばあちゃんカラーになってしまい、田舎臭さ満点になります。
とりあえず、田舎臭いメンツにとっては猫に小判・豚に真珠なので、スルーして問題ないはずなのですが………
誌面に出てきたヴィトンのスマホケース(iPhone6+用)というのがですね、お値段36,000円です。
似た感じのものはもっと安く売られているし、ほかにもイカス商品があまたとあるのですが、ヴィトンじゃないと意味ないんでしょうね。
スマホ等に代表されるどんどん代替してほしい電子機器というのは、一般的に3年が寿命です。
キャリア各社が機種を替えてほしいのは、2年。
機械の寿命はおおむね3年。
それ以上、壊れずに保てるかは、「運」の世界だそうです。
思い当たりません?
私は「あー、たしかに」と思いました。
VERYの世界観って、「高くていいものを買ったから、長く大切に使おう!」ではないんですよね。
どんどん買い替えさせたい。
どんどん新しいものを出して、それがオシャレだということにしたい。
3年が寿命という電子機器(スマホ)に対し、ヴィトンの36,000円するスマホケースという組み合わせは、VERYにお似合いだなぁ、と思いました。
36,000円あったら、冷凍のさぬきうどんが軽く700玉以上買えますぞなもし。
↓そうね~ボタン(押していただけると励みになります)
PR