話題本・『「繊細さん」の本 「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる [ 武田友紀 ]』について。
HSP (Highly Sensitive Person / 繊細さん) とは、非常に繊細な人を指すそうでござる。
そしての駄菓子菓子。
「繊細さん」というのは、本の枕詞にあるとおり「よく気がつく人」のことをいうようです。
例えば「繊細さん」の特徴として、「イラついている人がいるとすぐわかる」とか「オフィスの電話が鳴ると気になるからすぐに出る」というのがあるんですが…
これが、けっこう多い。
5人に1人は存在…つまり、人口の2割は繊細さん。
そういうことになると、10人ばかりを例にしてみますと…
男が5人いたら、まずそいつらは気が利かない。
よって、繊細さんではない。
女が5人いたら、2人は気が利くのがいる。←これが「繊細さん」に該当
2人は、まあ普通。
1人は、女なのに気が利かない。
てな感じ。
ここまでくると、「繊細さん」はオバチャン界隈では当たり前の存在ですね。
「繊細さん」という独特なネーミングではありますが、
「血液型、何型?」
というくらいに普通の存在なので、結局のところ、あまり心配いらないです。
んで。
この本を読む限りでは、「繊細さん」なるものに私もばっちり当てはまってしまいます。
本日2回目の駄菓子菓子。
私、全然、生きづらくないです。
「繊細さん」というのは、モノの受け取り側・インプット側についての特徴なんですよね。
私め、インプット側は「繊細さん」のようなのですが、
アウトプットが極めてガサツです。
いわゆる「繊細さんが気にすること」がインプットされると、それは一応受け止めるんですけど、返しのマインドが、
・しねどす
・テメェらの血は何色だ
・これしきで音を上げていては多治見では生き残れない
・ジャングル クエルモノ ゼンブクウ ソレダケ!
等々、控えめに言って蛮族です。
ただし、蛮族としてふるまうがごとき心の持ちようで、オッケーみたいです。
本の中でも対処方法としてあながちハズレではないように書かれておりました。
これでいいのだ。
ということで。
ワーキング・ゴリラ・マザーのみんな、引き続き頑張ろう!
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