社会貢献と箱無しティッシュ
自分用のティッシュを吊り下げ式で使っており、ソフトパックのティッシュが好きです。
このタイプ(ソフトケース)に収納しているため、ティッシュ自体もソフトパックだと運用しやすいのですよ!
空中にあると、じゃまにならなくてすんごくいいです。
オフィスやワークスペースなど、特にスペースが限られてしまうような場所で威力を発揮しておりますのよ。
オホホホホ。
いつもと違う店へティッシュを買いに行ったら、ホワイトリボン運動を推進していた
ソフトパックはいいですよ。
すごく好きです。
紙のボックスと違って、飛んできても痛くないし!
最初はイオンのプライベートブランド品を買っていました。
駄菓子菓子。
ドラッグストアにこんなパッケージでティッシュが売られていました。
ホワイトリボンとは、公益財団法人ジョイセフがやっている「世界中の女性がより健康に、自分らしく生きることを支援する運動のシンボル」です。
ジェンダー差別や男女共同参画の話題で、「セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ」(性と生殖に関する健康と権利)というものを読んだことがある方もいると思われますが、それを代表するはたらきかけが、まさにコレ。
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Oh...
わざわざイオンで買う必要はなかったわ……。
いや、
イオンはイオンで、生物多様性の保全やら森林資源の持続的な利用やらに取り組んでいるので、儲かっている企業さん経由でそこにお金が行くのも悪くはないんですけれども。
どもども。
どちらかを選ぶなら、私は世界中の女性の健康を守るジョイセフの運動を、支援したいのですよ。
健康って、何モノにも代えがたい、まさに「一生モノ」です。
駄菓子菓子ッ!
女性の健康は常に危険とともにあるといっても過言ではありません。
今週のお題「一生モノ」
ジョイセフは日本の女子中高生のことでも奮闘している
「世界中の女性がより健康に、自分らしく生きることを支援する運動」の「世界中」には、もちろん「日本」も含まれています。
ジョイセフは日本の女子中高生のこともなんとかしようと奮闘しているのですよ。
常々申しておりますが、保健衛生は男に任せておいたらロクなことになりません。
自分の子どもの教育以外でも、「ちゃんと教育せねばならん!」と動いてくれている団体を応援することで、ちょっとでもなんとかしたい。
自分の娘だけガードしようとするんじゃなくて、なんちゅうか、腐った保健衛生の問題をどうにかしたいのですよ。
ということで、ティッシュはホワイトリボン運動のチャリティ付きに切り替えます。