ダサいワーママは疲れた顔をしている 半熟ババァ-雲の彼方に?-

フルタイム&実家の協力ナシで双子育児の保育園を乗り切った。子が小学生になり転職。湘南茅ヶ崎在住

視力が落ちてしまった。若くない人間の心構えと自衛、選択そして諦め

肩首を守るためのストレッチを頑張ったから、視力が落ちた

肩首が本気でやばくて治療中。
デスクワークの職業病。

で、接骨院で指導された内容として、頑張ってストレッチをしているのですよ。

そうすると、他のことをやっていた時間がなくるのね。

視力を落とさないために「窓から外を見る」というのを、やめなくてはなりませんでした。

しょうがない。
ストレッチをするには、何かの時間と引き換えにしなくては。
1日24時間という事実は変えようがないので。

ここで無理して睡眠時間や、すでに必要最低限と化している家族とのコミュニケーションなんかを削り始めると、いろいろ破綻しますね。

 

このくらいの歳になってくると、すでに無駄なものなど一切省いた状態になっている

仕事と家庭をガリゴリに両立しまくってきた我々は、すでに余白ナッシングです。

これ以上無理したら、自動車メーカーの型式指定車の不正(ダイハツのほう)みたいなことになります。

さらにおそろしいことに、この歳になったら健康というのは勾配の急な下り坂の一方通行なのです

もうね、無理無理。

健康上の理由でストレッチをやってる上に、さらに視力を落とさないために目のストレッチもやらなきゃならないなんて、自分を追い詰めすぎです。

限りあるSAN値(心のヒットポイント)を大切にしとかないと、脳の血管切れちゃうって。

現実を受け入れよ。

 

すでに激しく努力している

肩を死亡させたいためのストレッチ、本当に大変ですよ。

めっちゃ努力してる。

クッッッッッソ忙しい仕事中に、20分に一度の頻度でストレッチやってるんですよ? すごすぎない?

20分おきってすっごく短くスパンで、集中力なんか途切れまくり。
打ち合わせ中や外出時でも、いきなりバンザイポーズをとりはじめてストレッチです。
(事情を説明すると大体わかってもらえるので、みんなも肩が死にかけてるんだと思う)

でも、確かに肩の病状は改善されつつあるので、やっただけの効果は出ています。

駄菓子菓〜〜子。

ストレッチの時間を捻出するための、眼精疲労軽減のための窓から遠くを見る習慣を犠牲にしたら、キッチリとそっちの結果が出て視力が落ちました。

ストレッチと眼精疲労対策、どちらも大切。
でも、両方をやるのは極めて困難。

んで、どちらを優先するかを真剣に考えると、やっぱり肩のストレッチになっちゃうんですよね。

肩の方は、悪化すると激痛で仕事できなくなっちゃう。

目の方は、PCワークという職業病の中では平均的な程度ですから。

 

自分がやれることには限りがあります。
これが現実。

過労も加齢も、下り坂真っ盛りというのも、全部現実。

こういうのを受け入れることは、別にネガティブなことじゃあないんですよね。

諦めが肝心だし、むしろ、無理せずに適切なペースで自分エネルギーを配分するのって重要事項。

適切にガンバロー。

PVアクセスランキング にほんブログ村