サラリーマンをやっていると、
「いくらグローバルだ英語力だって言われても、
英語のできるバカなんかいらないんだよね!」
と言っている人としばしば遭遇します。
駄菓子菓子、「英語のできるバカ否定論」を耳にしてからはや数年。
基本的に「英語のできる人に、バカはいない」という事実しか見当たりません。
少なくとも、私の人間関係には、「英語のできるバカ」が存在しません。
ええ、「英語ができる」イコール「英語ができて、さらに頭がいい」という、パーフェクトなタイプの人ばっかりです。
「英語のできるバカ」って、すごく人口が少なくて、四捨五入したらゼロパーセントなんじゃないの??
一方で、「英語のできないバカ」は大量にいます。
まかせろ!
私もまごうことなき「英語のできないバカ」だ!
勤め先に、今月で退職される派遣の方がいまして、なかなかにステキなお姉さんなのですよ。
(以前は隣の部に在籍していた)
海外に住んでいた経験があって、英語がすごく喋れて、実際に外国人とスラスラ英語で会話できるんですよ!
一方、一緒にいた私は昭和21年の戦災孤児かというような「ギブミーチョコレート」級の会話しかできないのですから、雲泥の差です(笑)。
(とはいえ、「ギブミーチョコレート」ができるのはまだマシなほうで、ビビっちゃって外国人と話ができない戦災孤児みたいなオッサン・オバサンもたくさんいる)
その英語堪能なステキなお姉さんは、うちの会社で英語を使わない仕事をしていました。
なので、お姉さんが英語をできると知らなかった人がほとんどです。
私もそのお姉さんが英語をできることを直前まで知らなかったのですが、古参のお姉さんファンですから、いろんなところで「心中イイねボタン」を押していたのですよ。
なので、お姉さんが英語がすごいのだと広くみんなにも伝わって、嬉しかったです。
わーい\(^O^)/
やっぱり、英語ができる人はすごい!
そして私は、懲りずに「ギブミーチョコレート」でやっていこうと思います(爆)。
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