「うちにも新人が入ったよー」
という話があれば、
「ほうほう、様子はどうですか?」
というような勤め人トークが発生します。
そんな中で、最近気になるケースがありまして…。
某所にて、若手スタッフが年配の従業員から
「あいつはダメ」
と評されていました。
よくよく話を聞くと…、、、
どうやらその若手の方は、元気がないというか、体調不良を起こしてしまっているようです。
(´ー`;)
ちょっと待て。
もしかして、周りと合わなくて、体に支障をきたしてるんじゃないか?
これはあくまで私の所感ですが…
若手スタッフが周囲に対して「この人たちヤダなー」と思ってしまい、それが出てしまったのでは?
そんな職場ですから、けっこうなストレスがかかって体調に響いたんじゃないかというのが想像できるのですよ。
ええ。
「黒い社労士と白い心理士が教える 問題社員50の対処術」に代表される「ダメ社員相談コーナー」でよくあるパターンです。
「それは本人ではなく、あなたたち/会社にも問題があるのではないでしょうか?」って。
後輩何人も会社辞めちゃったので、痛烈に思うのですよ。
「もしかして私ら、とってもイヤな連中?」って。
うちの部署ばかりじゃありませんが、自分のところがおかしくないって保証はありません。
他にも、うちの会社に限ったことではないのですが、
「あ、あの子だいぶやられてるな…
大丈夫なのかな…(´・ω・`)」
と感じてしまう人が、チラホラいます。
ちょっと姿を見たときやweb上で連絡取りあってる時にわかってしまうのですから、実際に本人が受けているストレスはかなりのものかと…。
ある程度事情が分かってるときには、
「いやそれ、本人が悪いんじゃなくて、さすがに周りが悪いでしょ」
と断言できちゃうことも、あるわけです。
同僚に体調不良などの兆候が見られたら、自分の胸に手を当てて、よく考えてみよう…。
子どももそうですよね。
子どもはデリケートだから、不安愁訴があれば、親が原因かもしれない。
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