今週のお題「ビフォーアフター」
2022年の前半は外出を控えていて、後半は出歩く回数が増えました。
今年のはじめは第6波のまん延防止で引きこもっておりました。
今は第7波のようなのですが、特段の宣言が出ていないので気をつけながら外出しています。
外出機会があるというのは良いことで、先週末はプロスポーツ選手を拝見するという素敵な事件がありました。いえーい!
本気で実写版の愚地独歩(グラップラー刃牙)かと思いました。
すっごい筋肉モリモリで短髪(ほぼ坊主)の中年男性がいらっしゃいまして。
ぱっと見ただけで、肩周りの筋肉が常人離れしているのがわかるんですよ!
だって、体つきがこうなんですもの! !
プロレスラーの鶴巻伸洋さんでした。
なんと平塚市にお住まい。(ご本人のFacebookにも書いてある)
ほえ〜〜〜〜〜!びっくり!
ファイトはこちらに収録されているもよう。
愚地独歩はマンガの登場人物です。
マンガの世界なので、筋肉ムッキムキでマッチョだらけなワールドを見慣れてしまうことになるわけなんですが……
(ちなみに私の好みのタイプは烈海王)
愚地独歩、現実にいたら本当に大変な騒ぎです!
ていうか、それ級の人がいたのでここで大騒ぎしています。
あたしゃ自分が刃牙に出てくる街の通行人になった気分でしたよ。
後に活躍シーンを目撃したとして「インタビュー形式の回想するモブ」って、こういう気持ちなんだなって(笑)。
総合格闘技やプロレス、実は好きなのです。
でも、それを画面で見ている瞬間は、総合格闘家ばっかりが画面の中にいますのでね…
ムキムキマッチョマンが視界の平均レベルになってしまいます。
これと同じで、TVで芸能人・インスタで美女ばっかり見てると、「世の中のふつう」とか「平均」がわかんなくなってきちゃいます。
なので、「本当にすごい人」が普通の人間と同じフレーム、かつ、肉眼で見える距離に存在しているところを見たときの衝撃って、やっぱりすごい。
人間の目って画面とは比較にならないくらいに優秀なので、実物を生で見ると、桁違いにわかります。
SNSやTV/動画ばっかり眺めてないで、街でリアルな人を見るべきだと痛感した次第です。
我々もインスタで美人を見すぎてはいけませんね(^^;)