本日は、注意喚起です!
なにか事件があったとき、情報を共有する手段としてもブログは有用です。
経緯や周辺状況も、文章や、時には画像で残しておけます。
特別お題「わたしがブログを書く理由」
生成AIによるセクハラは注意報から警報へ
先日、湘南地区の大学が主催する、市民向け講演会に行ってきました。
そこの大学の先生による、公開授業みたいな感じです。(ムサビではない)
講演会終了後、アンケートを記入してから帰ろうとしたところ……突然、呼び止められました。
ナナメ後ろに座っていた高齢者男性が話しかけてきたのです。
こういうときは、私がやらかしていることもありますので、とりあえず話を聞きます。
ええ、コロナ予防接種の会場なんかで、ファッションで襟をビーン!と立てていた時に
「襟が立ってますよ」
と教えてくれた方とか、いますし(爆)。
駄菓子菓子。高齢者男性は、承認欲求モンスターだった
端的に申しますと、その高齢者男性はAI絵師で、生成AIによる画像を自前でプリントした紙を見せて語り出しやがりました。
ハァーーーーッ!? Σ( ̄ロ ̄;)
その講演会って、座って先生の話を聞くだけだったんですよ。
聴講者は100人くらい。
グループワークをするわけでも、感想を言い合うわけでもなく、聴講者同士はまったくの無関係で赤の他人です。
見ず知らずの「出口扉よりも棺桶の近そうなジジイ」に、プリントアウトした生成AIを見せつけられて語られる。
インターネット上ではこのようなことがしばしばありましたが、ついに現実世界でやられるようになるとは……。
うえーん、twitter(X)なりインスタなりで勝手にやっててよーーーー!!
普通の芸術活動をしている人は、紳士淑女である
写真や陶芸、絵画、デザインなどのクリエイティブ活動をしている人から、前述のジジイのような押し売りをされたことはありません。
同じ目的があって行動するときの自己紹介ついでや、ある程度打ち明けてからの、
「インスタやってるので、よかったら見てください」
という紳士的な流ればかりです。
それなら、何の問題もないのですが……
AI絵師様は、そうじゃないのです。
AI絵師界隈、民度ヤバい人が突撃してくるからヤダ
ネット上では、以前からAI絵師さまの民度はアレだったのですが、やっぱりエスカレートしているように思えます。
「見てくれ」とメッセージが来るのも、以前は「活動中のURL」だったので、見に行かなければ済むことでした。
駄菓子菓子、最近では、直接「DMで画像」が送られてくるようになりました。
AirDrop痴漢(iPhoneへわいせつ画像を送り付けてくる)をAI絵師にやられている女子高校生も増えているのではないかと、心配です。
女性のパンツが見えてる絵を不快に思うのは、私だけじゃない
一番の問題は、AI絵師がわいせつ画像を好んで作成して、しかも送り付けてくるということです。
エロ絵。
端的に言って、女性のパンツが見えてる絵や、およそ市販されていないような布地が極小の水着から誇張した肉体がはみ出しているような、そういう絵です。
ちなみに、丸出しもDMされてきたことがあります。
AI絵師以外のクリエイティブ活動をしている人からは、もちろん、わいせつ画像を送りつけられたりしません!
憶測するに、生成AIのエロ絵を作りたがる人ほど、承認欲求モンスターになりやすく、手当たり次第に突撃してくるんじゃないでしょうか。
こういうのは立派なセクハラなので、社会のマナーとしてやってはいけないことだと、「ハラスメントの防止に関する基本方針」などに織り込んでほしいです。