仕事で家にこもりきりですが、律儀に毎日着替えています
仕事に追われすぎて、1日で一歩も外に出ないということが全然フツーです。
「忙しいんだからしょうがないだろ!」という精神なので、家から出ないこと自体はいいのですが……
肉体の健康のためには、外に出なくても、せめて家の中で運動したほうがいいですよね。
うううーーー。
わかっているのですが、そんな、ホイホイ運動できる心と時間のゆとりがあるワーママなんぞ、おらんでしょう……。
で、家から一歩も出ない毎日を送っておりますと、ふと気づきがありまして。
「もしかして外出着って、もっと少なくていいんじゃないか?」
ウェーーーイ!
これは、クローゼットを厳選されたエリート服たちで構成する、千載一遇のチャンスなのではないでしょうか?
そんな妄想を膨らませつつ、まずはクローゼットのプチ断捨離をしました。
断捨離した服飾品
臭くなるスヌード
ふわふわで気持ちがいいし、あたたかいのですが……
着用していて自分が臭いって、どういうこっちゃねん。
ちょっときついダウンコート
若い色のダウンコート
子どもが着れることが判明。子どもに譲って、なおかつ来シーズン着なかったら、処分です。
肌がかぶれる肌着
履くたびにおパンツの形に皮膚がかぶれるため、かぶれるおパンツはもう履くのをやめようと思います。
スポーティフのコート
シャカシャカ素材で、なんだか持ち物とのコーディネートが合わなかった。
骨格ストレートは化学繊維が合わないというのは本当だと身にしみた。
ポリエステルは便利なのですが……
シャカツル、テロツル系、合わないですね。
不思議なことに、AVIREXのダークグレーのアウターは、合う。
今週のお題「これで冬を乗り越えました」
その他
子どもの本)
子どもらの学年が上がるので、低学年用の本はサヨナラ。
程度の良いものは、人に譲るようにしました。
棚の印刷物を整理)
「保存用」の物品についても見直し。
ある程度役割を終えた印刷物をピックアップして、リサイクルゴミへ。
手放す本・保存する本の入れ替えも実施。
結局のところ、在宅でも服選びは自分との戦いなのかも
私の友達に、在宅ワーク歴が長いベテランの自営業がいるのですが、その友は「外に出ない日は着替えないよ」と豪語しています。
友は、パジャマと普段着のハイブリッドのような、「リラックスウェア」で毎日を過ごしているというのです。
ううーむ。
そこまで振り切って1日中寝袋でも着用してみれば、新たな境地が開けるのやもしれませぬ。
逆に、常にかっこいい服で24時間過ごしてみるのもいいかもしれませんが、かっこいい服は窮屈です……。
快適さを追求すれば、ダサくなる。
かっこよさを追求すれば、窮屈になる。
ダサい靴下を履くことと同じで、精神的な思い切りが必要なのだなと思いました。
一年3セットの服で生きる 「制服化」という最高の方法 [ あきや あさみ ]を目指してがんばろ〜!