準備運動のストレッチが衝撃的だった
上半身を使ったダンスの体験イベントに行きました。
正確には、VOGUE [雑誌]から発祥したジャンルのダンスパフォーマンスです。
そこで準備運動のストレッチをしたのですが、今までにやったことのない肩のストレッチが一つ入っていたのですよ。
タオルの両端を掴んで、腕を伸ばしたまま横や後ろに回すという動作。
文章で書けば単純なのですが、これがもう大変!
「んぎゃ〜〜〜〜!」
という情けない叫び声が出っぱなしでした(>_<。)
その代わり、己の肩が、いかにデスクワークで凝り固まっているかというダメさ加減がしっかりと分かりました。
やってよかったです。
ワシ、肩の可動域がヤバい
……と思うことが、増えました。
子どもができると、忙しい、ほんと時間ない、やることいっぱい。
んでもって、それ以外は仕事しかしていないから、普通の人間が動かすべき体のパーツを全然動かせていない。
この悪循環からうまれたものは、サビサビの体です(爆)。
ちょっとした動作、そう、後ろにあるものを取ろうとして体をひねったり、忍者修行で正座をするために足首足の甲を反らせたりするというだけで、ビキィッとなってしまうのですよ。
今週のお題「苦手だったもの」
年なんだから、自分なりの努力をしようね
ビキィとなるたびに「心底ダメだ」と思うので、その部分のストレッチをしています。
背中に手を回すストレッチしかり、足首を反らせるストレッチしかり。
やれば、効果はあります。
少なくとも、毎日やっていたら、今までのようにすぐピキィとはならなくなりました(笑)。
駄菓子菓子。
肩、全然足りてませんでしたね。
肩の酷使度合いに対して、ストレッチ量がまったくもっての不足です。
今回、ダンスとしてのVOGUEについても、とても勉強になりました。
ストレッチもしっかり習慣化していきたいところです。