憧れの千疋屋でスイーツを買った
しばらく前に、もう長い事あこがれを抱き続けていた老舗フルーツ専門店「銀座 千疋屋」で、スイーツを買ってきました。
キラッキラの東京駅の高級売店コーナーで、燦然と輝くフルーツのパフェーやケーキー。
恐れ多かったですよ。
超ビビったけど、買えました。
千疋屋をありがたがってしまうのも、結構古いお中元・お見舞いの感覚ですね。
今週のお題「懐かしいもの」
千疋屋ね、食ったらやっぱり「すげえな〜、高いだけあってうめえな〜」と思いました。
駄菓子菓子!
母たるもの、家族の分も買って帰らねばなりませんでしたよぉ……
コンチクショウ、痛すぎる出費だったぜ!!
しかし、私は気づいてしまった。本当に美味しいスイーツが、近所で売っていることに
駄菓子菓子の千疋屋。
ところがどっこいなのです。
うちの近所に、娘たちの好きなパン屋があるんですけどねー……
どこの街にでもあるような、個人経営のパン屋さんなのですが。
ここ、「フオオ!?」となるくらい、味のレベルが高いのです。
今日は千疋屋のことなので甘い物中心で比較しますが、例えばフルーツのタルトやパイ。
食べると、「う、うまい!」と思わず叫んでしまう。
家庭内で争いが起きるほどの味レベルの高さです。
しかも、お値段、普通。
千疋屋のお高級スイーツの6割位の値段じゃないでしょうか。
比較対象を広げると、千疋屋だけじゃなく、帝国ホテル東京や東京プリンスホテルよりも美味しいのです。
「千疋屋でスイーツ買った!」というのは、観光みたいなもんなので、それはそれでヨシです。
駄菓子菓子、どこへ行っても
「うう〜ん、地元のパン屋のほうがおいしいんだけど」
となってしまうと、それはそれでありがたみがなく問題です。
もしかしたら茅ヶ崎のこのパン屋だけじゃなくて、皆さんのまわりも、それこそ地域包括支援センターのエリア区切りにつき1件くらいの割合で、こういうレベルのお店があるのかも。
ぜひお住まいの地域のパン屋さんを探してみてください。
その茅ヶ崎のパン屋情報
近所すぎるので教えられない。ごめん。