四十肩リハビリ、気合いを入れて灼熱の自転車通院
肩の痛みがまだ治まらず、リハビリ生活を送っております。
腰の骨折は、もうぜんぜん大丈夫です。
再び伊豆修善寺サイクルスポーツセンター(骨折したレジャー施設)へ行ってもいいくらいです。
今週のお題「上半期ふりかえり2025」
んで、四十肩で通っている病院が、これまた地味に遠いんだ!
元気な男子高校生なら「余裕でチャリ通だぜ!」というくらいの距離なのですが、いかんせんこちらは中年のオバサンですからもはやアドベンチャー。
駄菓子菓子。
これも「いい運動の機会」と割り切って、エイッと気合を入れて自転車で通っているんです。(週一)
……ええ、それはもう大変ですよ、トホホホホ。
帰ったら魂が抜けています。
6月から体が熱中症予備軍なので、今のうちから体を夏にする「暑熱順化」をやるのである
さてさて、6月からの暑さ、尋常じゃないですよね。
まだ夏本番じゃないはずなのに、命の危険を感じております。
こんな時こそやっておきたいのが「暑熱順化」です。
簡単に言うと、「体を暑さに少しずつ慣らしていくこと」でして、夏本番の暑さに体がびっくらこかないように、前もって準備をするというものです。
さらなる夏にさらされると、今の状態では、即・熱中症になってしまいます。
熱中症でコロリパターンには、体がまだ暑さに慣れていないから、汗をうまくかけなかったり、体温をうまく下げられなかったりという事情があるということで。
ちな、こんなに暑いのに、外でウォーキングやランニングをしている人たちがいますが、あれこそ暑熱順化の成功例です。
汗の書き方が良いから、体に必要な塩分を体内に残し、水分だけを効率よく出す「=質の良い汗をかける」ようになっていらっしゃるんですと。
もはや汗が高級ミネラルウォーターじゃんか。
夏は痩せやすい季節なので、みなさまも自転車いかがでしょうか?
おかげさまで、通院サイクリングは体に効いているようです。
太陽は暑くてだるいし命の危険は感じているんですけれど、それでも健康な感じがします。
自転車は徒歩よりもカロリー消費大きいし、水筒とか荷物も重さを気にせず運べるし。
変質者にも襲われにくいので、年頃のお嬢さんにもおすすめですよー。
暑さを和らげ&日焼け止め対策で、こういうのは必須。
バイクに乗るとき(原則・長袖長ズボン)にも重宝していています。
ボレロタイプはずり落ちない、長手袋タイプは脇が涼しいなどメリットがありますので、お好みで選んでくださいまし。