労働/保育/家族問題2018
どーもー。 皆様、今日も深刻な人材不足で追い詰められていますか? もちろん弊社もです! ちなみに私はオフィスワーカーなのですが… 深刻な人材不足、オフィスワーカー界隈といわずとも、もうずっとですよね。 基本的にコレ解消しないどころか、時の経過と…
私の先輩が (;_;) という顔文字を 「目からウロコが出た状態」 といっていました。 泣き顔にも見えるし、ウロコが出ているようにも見える、そんな便利な「(;_;)」ですね。 んでだ。 最近、「虹色のチョーク 働く幸せを実現した町工場の奇跡 [ 小松…
フツーに生きてると、つまらないこと・やりたくないことがいっぱいあります。 そんなときに、テ~レッテレ~~~♪ 「その先のごほうび!!」 みなさんも設定したりしません?自分のために。 「あれが終わってからこの楽しいものをやってよい」、と。 ちびっ…
※本件、寒川・茅ヶ崎界隈にある「おばあちゃんのファッションストアー『アグ』」とは異なります。 毎年寒いシーズンになりますと、 「UGGの靴を買えないやつは貧乏人だ」 と言わんばかりに、周辺がUGGだらけになります。 アグアグアグ ムートン状のモカシン…
私は庶民で凡人です。 人生の歩み…学歴とか職歴とか持ってるものとか、そういうものも「いかにも庶民の中でも平凡だね」という感じです。 なので、元高学歴だったり、元一流企業だったり、なんかすごいものを持っていつつも「現状に不満を抱いている人」の気…
世の中には、病児保育や病児シッター(通常のシッターではない)という存在があります。 存在しているというだけで、それはどっかの都会民か高給取りのハナシですけどね。 (すっごい高い) 少なくとも私のような片田舎の庶民は、その恩恵にあずかったことが…
「ママ友のためにタダ働きさせられた/させられそうになっている」という話題を、チラホラと聞くのですよ。卒業と入学・入園の時期だから、という事情もあるようなのですが、年間を通して、見聞きするたびに外野としても陰鬱な気分になるぜ! 内容?世話とか…
企業に「木を植えませう」っていう義務があるじゃん? あれって、工場立地法ってので敷地の「20%」は植物を生やしとくって決まってるらしいよ。 へー。へー。 これが地球環境への優しさにどの程度貢献できているのかはわかりませんが、とりあえずいいことな…
「育児と介護があるから専業主婦でいるしかない」という人を、しばしばお見受けするのですよ。 私はこれを「介護離職 亜種」だと思っております。 なんでこんなことが起こるのかというと、この国が女性・すなわち「ヨメ」の無償奉仕で社会的に介護を乗り切っ…
なんにつけても、デキる人/デキない人というのは出てくるものですが、ことにワーキングマザー界隈においてはコレいかがでしょうか。 (この場合の「デキる」とは、「オッサン並に仕事がデキる」の意) 個人的には、ワーママ界には「デキるワーママ、デキない…
乳児ワーキングマザー時代って、乳児の世話が過酷すぎて、会社が天国みたいに感じたことありませんか? 子どもらが2歳なりたてくらいまで、日々が過酷すぎたみたいで、記憶があいまいです。へい。 よく夜通しで双子世話しながら会社行って生きてたな…。冷静…
この人ちょっと私ににてる!(笑)実際に似てると言われるのは東京島 [ 木村多江 ]ですが… ワーキングマザーの労働力って、安く買いたたかれるものです。 以下、典型的な求人広告の例なんですがー… 新しくコンビニができるそうで、従業員を募集していました。 …
小学生の「将来なりたい職業」というランキング発表が、毎年あるではないですか。 スポーツ選手とか、警察官とか。 学校の先生とか、お花屋さんとか。 あれ多分、夢の度合いでいうと中学生もあんまし変わらないと思います。 実際の社会でつく可能性のある職…
冬は、死にやすいです。 葬式の数からして、冬は多い。 思い起こせば、私のバーサンもジーサンも、葬式は冬の寒い時期だった。 「寒い→死にやすい」は事実ですよー! 「なぜ冷戦はソ連の崩壊に終わったか?」の一つには、「あそこが寒すぎた(永久凍土)」から…
「地頭の良さ」ってよくいうじゃないですか。 持った素質がよいとか、元来賢いとか、そういう意味で。 「いい大学で優秀な成績を収め、社会でしっかりと活躍している最近の若い人」を見ていると、「本当に地頭が良いのだなあ」と思います。 こう書くと「どん…
我々の親の世代って、「母親=専業主婦」が世間の大主流で、サラリーマンの金銭的なゆとりも今よりあった(=今はない)ではないですか。 母親=専業主婦というものは、仕事してないから、総じて時間がありました。 家計の中の教育費にしぼった話にしても、大学…
「信頼貯金」という言い回しをご存知でしょうか? フランクリン・コヴィーの「七つの習慣」なんかに出てきますよね。 「七つの習慣」の本は、ダラダラ長いのと押しつけがましいのであんまり好きじゃありません(笑)。 でも、要約されてることは嫌いじゃありま…
あのですねー。保育園で、下のクラスの女の子を蹴っている男の子を見ちゃったんですよー。 いさかいとかケンカではなく。 園児がワラワラたむろしているようなところで、女の子が男の子の近くを通りかかって、それを男の子が「邪魔だ」と認識して蹴っている…
先般、虚弱ッキーであることについて書きましたが… やっぱり産後って、体力の低下が著しいですヨネッ! 寒い時期は、もちろんつらい。 ほぼ毎日つらい。 生きているだけでつらいです。 産後3~4年もたてば回復するかっつーと、そんなことはなく、体力はカム…
基本的に、キリキリ働いているワーキングマザーというものは、心にゆとりがありません。 キリキリ働いていないワーキングマザーの中には、心のゆとりがある方もいらっしゃるかもしれませんが。 あと、カネね。 金銭的に切羽詰ってると、同じように、心のゆと…
「明治時代に比べてぐんと平均寿命が延びたのは、新生児死亡率が激減したからだ」という話。 これは、赤ちゃんが生まれるときに医療で助けられるようになったということで、すなわち、本来なら死んでいたであろう命も助かっていることだといわれております。…
ピケティのr>g(「R(資本収益率)>G(経済成長率)」)に対しては、 「格差を是正しよう(富の再配分)」 という人と 「ならば富裕層の時代だ」 という人がいます。 後者はビジネス界。 「格差社会ですからね、お金は持っている人のところに集まるのですよ。…
12月某日、スタッフの残業を肩代わりして、過労とうつ病が元でお亡くなりになった自動車ディーラーの店長さんの話がニュースになりました。 労災認定となったため以降も大きく報道されているのですが、いやいやちょっと待て。 誰かの残業を肩代わりして、過…
育児・仕事の両立にあたって、やはり労働時間を減らしたいという気持ちは、根強くあります。 フツーに働いてたら、育児・仕事の両立、フツーにアウトです。 なので、アウト側で生きている人が多数の現代ワーキングマザー模様です(爆)。 仕事減らしたいって言…
もうすぐ確定申告の準備ですね。(医療費控除で毎年やる) 毎年、い~~~~っぱい、税と社会保険料を引かれちょしますね! いろんなところで騒ぎになっていますが、ホントーに、サラリーマンという職業は税と社会保険料の天引きがしやすいです。 自動的にシ…
こちらにはVERY目次全部載ってました!改めてみると、すごい字面だ…(笑) 小島慶子サンがVERYの連載コラムで書いていた。 「何かと子連れに冷たい世の中です。 中間層が貧困層に滑り落ちていく中で、子連れは目障りだと考える人が増えたのだといいます。」 い…
昨年は1年間、ほんとに、メンタル不調やそれに伴う病気の報せが多かったのです。 私より若い人からも、私より体が丈夫で健康な人からも、不調・闘病、はたまたその家族を支える、という報せが続々と届きました…。 そこで、「こりゃいかんな~。私もそうなら…
保育園って、いわゆる幼児クラスになると行事ボリュームが増えてきません? うちの子どもらも、幼稚園年齢でいう「年少さん」に到達するやいなや、行事が増し増しになっているのでござるよ。 これが、正直つらい! 行事。 遠足やら学芸会やら運動会やらなの…
今週のお題「体調管理」 我々の親の世代というのはいわゆる高度成長時代で、サラリーマンの給料は自動的な感覚で上がっていきました。 専業主婦と子ども複数人を養って足りる世帯年収として。 今はそういう時代ではないですね。 おそらく労働者の大多数が、…
↓画像クリックでありがたみのない出版社の内容紹介 VERYに、こんな特集がありました。 ”パパ連れ?いいえ、母ひとり子ひとりです♪ワンオペ育児エンジョイ宣言!” 多胎親からすると、 「子ひとりならエンジョイできるのは当たり前だろう」 という感覚なんです…